【震災から9年】福島県立平工業高等学校(情報工学)Yあゆむくん(与那原中)、合格おめでとう!

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【震災から9年】福島県立平工業高等学校(情報工学)にYあゆむくん(与那原中)が見事合格しました、合格おめでとう!
(沖縄で言えば首里高校以上の難易度がある難関の工業科で、競輪部があるので選んだそうです、さすがサラブレッド)。
横濱学院テニス部でもちょっと頑張ったような(*^^*)
故郷に帰ってますます頑張ってくださいね!
チバリヨ〜‼



いわき平競輪「選手の風」より転載

いわき出身・山崎、長男発言で津波免れる

https://blog.goo.ne.jp/tairanokaze/e/b37fceef0b726197e6f71fe86ba12399

2012-03-09 18:58:08 | 競輪

いわき出身・山崎、長男発言で津波免れる

【被災地から希望の光 スポーツの底力】いわき平競輪場(福島県いわき市)は、東日本大震災で被災した東北3県で唯一の競輪場だ。

 いわき市出身の競輪選手、山崎芳仁(32)は、長男(5)、長女(3)と市内の水族館に行く約束だった。レストランで昼食後に車に乗ると、長男が「きょうは行かない!」と言い出した。海沿いの道を引き返して市内の温泉に向かう途中、風景が不自然に歪んだ。水族館に向かっていたら車ごと流されていた。翌日に原発事故を知る。家族全員が車で栃木・那須に避難。練習も考えて、合宿で行った沖縄・宮古島に行き先を決め、16日に羽田を出発した。

4月に入っても原発は収束せず、子供の将来も考えて沖縄で暮らそうと決意した。「環境が変わって練習にも身が入らなくて競走でもダメでした。最近ようやくなじんできました」。4日の日本選手権競輪(GI、熊本)の決勝で2着。「自分が結果を出せば、周りや福島の人たちにとっても励みになると思いました」。地元への思いを胸に走り続ける。

(紙面から)




4年前は小学生でした。
4年まえ


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