H26鹿大数学入試問題マル秘解答&解説&入試直前期の過ごし方

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H26鹿大数学入試問題マル秘解答&解説&入試直前期の過ごし方
H26鹿大数学入試問題マル秘解答&解説&入試直前期の過ごし方

琉大数学は2001年から2014年まで網羅し、次は鹿大数学を網羅していきます。
九州圏の国公立大学の数学の入試問題を全て網羅した後に、化学、物理、生物と網羅します!

物凄い時間がかかると思いますが、、1年くらいかけてやろうと思います。
生徒の為を思って、、自分なりに一生懸命やっているつもりです。


あと国公立大学入試まで16日ですね、長かった1年間でしたね。いや、人によってはあっという間だったのかも。
この16日をどのように過ごすのかで全てが決まると思います。

もう受験直前だから、あまりやっても変わらない。体調を崩さないように、ペースを落として勉強するとよいと言われますが、
私はこれに断固として反対したいと思います。

体調管理は言わずもがな、当たり前のことです。体調管理も含めて勉強だと思います。
それができない人は、社会人になっても厳しいでしょう。

直前期は極端な話、寝る以外はずっと勉強でもいいと思います。
僕の場合は1日16時間くらいは勉強していました。
直前期こそ学力をつけられる最もいい時期だと思います。
最後の追い込みは本当に大事です。

締め切り効果というものがあります。

人はやることの締め切り日時がはっきりとしていて、そこを逃すとマズイことが本能でも理性でも分かっていると、
死守しようと頑張ります。つまり締め切りが明確になっていることで、するべきタスクに集中できる
(集中しなければならない)状態になれる。このことを私は「締め切り効果」と呼んでいます。

例えば皆さん、テスト前などこのような経験がありませんか?副教科や社会などの暗記教科など、一夜漬けで勉強した
記憶がありませんか?

「やばい、、テストがあるからやらなきゃ」という心理状態になり、必死で暗記しますよね。
普段、暗記が苦手な方も、驚異的な記憶力を発揮して、何でもかんでも覚えられると思います。

国公立大学の前期試験の日程は2/25(難関大は2/26もあり)だと思います。
試験日当日まで残り16日という締め切り効果が発揮される、勉強するには最も効率の良い時期なのです。

だからこそ、入試直前の猛烈な追い込みは非常に大事なのです。

僕の場合は、数学の過去問15年分の解法を全てチェック、化学、物理は間違えた問題を中心に10回以上解き直し、
そして英語は学校で使ったプリントや単語帳(速読英単語、DUOなど)を全て暗記。

大学ノートでいうと、6冊使いました。直前の直前まで勉強し、入試当日まで勉強していた記憶があります。
まぁ、結果は落ちてしまいましたが、それでも大変充実した日々を過ごすことができたと思います。

大学受験生の皆さん、今の時期は本当につらいと思います。
しかし、受験勉強によって得られるものは、学力だけではなく、同時に忍耐力や根性も培われます。

これからの人生で、どんなに辛くてことや苦しいことがあっても、自分はあんなに辛くて苦しい受験勉強を乗り越えてきたんだ、
だから今も大変だけど、絶対に乗り越えられると思えます(自分自身そうです)

そして何よりもそれを達成した時の達成感は何事にも変え難いものがあります。

やることを一生懸命やって、ダメだったとしても、それは仕方ない。と思えると思います。
ただ、やることをやらずにダメだった、それで落ち込んでいる・・・それは筋違いでしょうね。

苦労した分だけ、人に優しくなれるものだと私は考えています。
まだ自分も世間的には若くて、何を言ってるんだおまえは!と言われるかもしれませんが、、

高校生の皆さんよりは随分先輩です(笑)

ということで、残りの日々を精一杯頑張って、是非とも栄冠を勝ち取ってくださいね(#^.^#)

受験生の皆さん、誠心誠意応援しています!


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